長崎県 ミニトマト農家 Aさん
健康的で美味しい、より良いものを作りたいと熟考していたAさん。
彼が大事にしていたことは、出来る限り化成肥料を使わないということと、
現場の人の生の声から学ぶということでした。
時間を見つけては他の生産者の元に足を運び、研究の日々を送られていました。
「作物本来の甘みを出す」には「良質のぼかし」が効果的だと知り、実際にぼかしを使っている人の声を聞きながら、当社の「ナチュナルぼかし」との出会いがあり、技術指導専門のスタッフからは、栽培に関する提案も併せてさせて頂きました。
今夏、ミニトマトへの追肥に「ナチュラルぼかし」を使用。
導入2週間後辺りから、「ミニトマトの木が太くなった」と効果を感じられたそうです。
その後、サイトカイニンを活性する「ルートパワー」と光合成促進を図る
「α―PSB」を併用して葉面散布するなかで、葉にしっかりとした艶が出て来たと実感したそうです。
今後、新たにハウスを入手することになっていますが、今の栽培方法にこだわることなく、様々な手法、有機肥料等を試しながら、「よりよいもの」を追及して行かれるそうです。
現場の人の生の声から学んできたというAさん。
私たちもAさんの声から学ばせて頂きたいと思っています。